• 2022.03.25
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「箱根小涌園 蓬莱園」で探す自分だけのベストポイント

「箱根小涌園 蓬莱園」は、大正期のはじめに三河屋旅館の創業者である榎本恭三が東京の大久保公園よりツツジを移植して「つつじ園」を造り、三河屋旅館の裏山の名前をとって名付けたとされています。

約5,000坪(16,000平米)の庭園には、春は霧島ツツジ・リュウキュウツツジなどの約40種3万株のツツジが植えられています。今では希少種として珍重されているものもあり、4月~5月のツツジの見頃には大勢の人々で賑わいます。また夏はホタルが飛び交い、秋は紅葉のグラデーションに彩られ、四季折々の自然の美しさが楽しめます。

蓬莱園は、三河屋旅館のバー&ラウンジからも眺めることができます。箱根連山と蓬莱園の絶景が同時に楽しめる「箱根小涌園 三河屋旅館」に宿泊すれば、太陽の光とともに変化する蓬莱園の豊かな自然を心ゆくまで満喫できます。広大な園内には、まだまだ人に知られていない絶景ポイントも隠れています。カメラやスケッチブック片手に、あなただけのベストポイントを見つけてみてはいかがでしょう。

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